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受付時間:10:00〜19:00

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多摩川ハザードマップ

多摩川洪水ハザードマップの不動産売却

国交省のハザードマップを元に稲城市が設定している多摩川洪水ハザードマップというものがあります。洪水の他、液状化予想や急傾斜危険箇所等が指定されています。

稲城市の北側、JR南武線と多摩川を挟んだエリアの多くは、多摩川洪水ハザードマップで「浸水時の推進が0.5m未満の区域(大人が膝までつかる程度)」に指定され、黄色く塗りつぶされています。

今回売却依頼を受けました物件も本エリアに該当しますが、問題なく不動産取引は可能です。
地域でいうと押立エリアとなるのですが、本エリアは昔からの住宅街で、駅にも近く、利便性が高いため、人気があります。

本ハザードマップの適用エリアである旨は、当社でも必ず通達し、新築時には一階の床高を引き上げる等を検討していただくことになりますが、購入希望者も多いエリアのため、問題なく不動産取引は可能です。

ハザードマップの指定エリアでも、内容ごとに不動産取引の可否や買取の可否は異なりますので、気になる方は当社までお問い合わせください。